PERSONA3




注意:15禁です。



ハイ!今ここに来てビクッとした15歳以下の方!退却〜!!笑


そして、可愛い系の主人公をお求めの方〜。
当方の主人公は受けですが可愛くありません。ツンデレでもありません。
ラブラブでもありません。
自分でもどこに属するのかわかりません。
すいません;<(_ _;)>


それでもOK!という、心の広い方!(いるのか?
時間軸は12月2日以降。
めちゃ短いですが、背後に気をつけてスクロールどうぞ。。。
































もう窓から光は入らない









ああ、そうか。

この季節なのだから、とうに日が暮れていい時間か。



すっかり冷えた空気で満たされた教室で

まるで心にその冷たさを吸い込んだように

身体を揺すぶられるまま

ぼくは窮屈な机の上で空を掻く自分の足の向こうの

光が入って来ない窓を眺める。



何でこんな事になっているのか?

今となってはどうでもいい事のように思われた。

きっかけはなんであれ

言葉とは裏腹に今にも泣き出しそうなこいつを

放っておけなかった事に変わりない訳で・・・。

一心腐乱にぼくの身体を貪っていたこいつは

そんなぼくの様子に気付いて、さらに強く突き上げる。

「・・・・・あっ・・・。」

その勢いで思わず出たぼくの声に

こいつは満足げな顔を見せたかと思うと

少し顔をしかめてあの言葉を口にする。

「・・・・・ごめんね。」

・・・本当にそう思うならもうやめて欲しいのに。

こんなことしても、もう元には戻らないのに。

お前がぼくに固執するのは一種の刷り込みみたいなもので

お前だってそれを望んでいた訳じゃないだろうに。

今さらこんなことしてなんになるって言うんだ?

そんな思考なんて御構い無しに

こいつは何度も「ごめんね」と繰り返しながら

ぼくの身体を離そうとしない。




「穴があったら入りたい」



という言葉がある。

その「穴」ってのは、

自分の出てきた「そこ」なんじゃないかって話を

読んだことがあって。

確かにそうかもしれない。

溺れるようにぼくを求めるこいつを見ていると

それはあながち間違いではないと思えた。


待ち構えるその時間から

心を裂かれる苦痛から逃げたくて

心地のよかったそこへ還りたいなんて

マザコンもいい所だ。

それを受け入れる方のことも考えて欲しい。


そうやって、ヒヤリと入り込んで来る思考は

今までと同じく長くは続かなかった。



こいつはまるで自分だけを見て欲しい子供の様に

自分の方にぼくの顔を向けさせるとそのまま身体を立たせて

無理な体勢をとらせる。

「・・・・・くっ・・!」

「・・・ごめんね。本当に・・ごめん。」

言ってることとやってることが違うだろう?

そう思ってもそれは声にはならなくて。

自分の体重が加わって、こいつは奥へ奥へと進んで。

脳天までガクガクと揺さぶられて息が止まりそう。

痛くて、苦しくて、気持ち悪くて、気持ち良くて。

喘ぐ事しか出来ないぼくに必死にしがみつくこいつに

痛くて、腹が立って、気持ち悪くて、気持ち良くて・・・哀れで。

あぁ、こんな時間、はやく終って欲しい。

痛くて、痛くて、気持ち良くて、痛くて。

哀れで、哀れで、哀れで―――――。




けれど、なにひとつ声にはならないまま

何も産み出すことは無いそれが自分の中ではじけるのを感じた。

それでもこいつは離れようとはしない。

その青い瞳から涙を流しながら「ごめんね」を繰り返して

深く長いキスをする。

どうやってもそこには戻れないのに。

本当にバカなやつ。





・・・いや、そんなやつを

受け入れているぼくが一番バカか。
























・・・穴があったら入りたいのはオレだ!!!
そして書いてるオレが一番バカです。。。
そして綾時さんがうんこです。(小並感


「穴があったら入りたい」の「穴」は「自分が出て来た穴」話を書いていたのは
「水曜どうでしょう」のうれしーでした。
それを読んだ時、妙に納得してしまったんですが。
綾時にぴったり。  ←ヒドイ言いっぷり。
それにしても穴穴言い過ぎ。。。



今回のはSSとも言い難い。作りがマンガ向けで申し訳ない;
妄想でカバーお願いします。
なにより、自分には可愛い主人公が書けない事が判明!致命的。
むしろ何で攻めじゃないのかわからない。いっそ攻めでいいんじゃないだろうか?
でも「穴」論でいえば主人公が受けだよね。(自問自答)


ああ、人様のところの主人公は本当可愛いくていいな〜。
うちの主人公なんて何ならこの話の最後にニヤリと笑ってそうだし。。。怖!